このこのごはんの与え方

①40℃程度に温め、香りを強めてあげましょう
フードを電子レンジやドライヤーで40℃程度(ぬるま湯程度の温度)に温めて与えてみてください。

温めていただくことで鰹だしの香りが更に立ち、わんちゃんの食いつきが良くなります。

わんちゃんの味蕾は人間の約5分の1程度しかないと言われています。
その分、わんちゃんたちは、優れた嗅覚によっておいしさを感じてくれるため、
香りを感じやすいように温めてあげることもおすすめです。

但し、加熱しすぎはやけどの原因になりますので温めすぎには十分注意してください。


②白湯でふやかしてあげましょう
小型犬でも食べやすい大きさの粒となっておりますが、初めのうちは切り替え前のフードの食感に慣れていた為、違和感を感じてしまうわんちゃんもいるようです。

食感に慣れるまでは、白湯でふやかしてあげることで違和感を感じることなく食べてもらえます!



食いつくようになったら徐々に白湯の配合量を減らしてあげましょう。

③徐々に切り替えてあげましょう
初めのうちは切り替え前のフードに慣れている為、急に新しいフードに完全に切り替えても違和感を感じて拒否感を示してしまうわんちゃんもいます。

まずはこれまで与えていたフードに少量ずつ新しいフードを混ぜて、徐々にこのこのごはんの割合を増やしながら1週間ほど時間をかけて切り替えてあげるようにしましょう。


 

④おやつやご褒美の回数を減らしましょう
味の濃いおやつやご褒美の味に慣れてしまうと、普段の食事の味に物足りなさを感じてしまい食いつきが悪くなってしまいます。

わんちゃん用のおやつやご褒美として販売されているもののほとんどは過度に味付けされているものが多く、あまりおすすめできない添加物や成分が含まれているものが多くあります。

わんちゃんの健康や普段の食事の食いつきのためにもおやつやご褒美の回数を減らしましょう。
健康のためにはおやつやご褒美としても「このこのごはん」を与えることをオススメします。